セティさまな歌があったので、ご紹介。


アレスと別れちゃった場合のセティ→リーンちっく。
(理由はなにかしら?
 リーンちゃんが一緒にいたら、アレスは独り立ちできない(笑)から
 あえて別れたとか??)

ちなみに、まめは勝手にこの歌を「セティさま」に変換して
聞いているので、
ピンクの文字の突っ込みは「セティ様」に対してです。
けっして、この作曲者様には突っ込んでいないので
お気を悪くしないでくださいね。


なお、下のほうに、
イラストと小話つけてあります(*^_^*)

セレナーデの時間(光GENGI)


隠さなくてもいいのさ Baby
泣きたいときに泣いて
すべてゲームと割り切るには
愛しすぎてるね

Calm down
氷のような君の指先
どうしてなのか…
Calm down
個人的にね 聞いてみたくて
あの店を出た←狙う気満々ですな((+_+))

町はずれアルファベット・シティ 二人の靴音が
ブルーのワゴンの前で一瞬止まる

瞳が神秘的さ
見つめるエメラルド・フォレスト←リーンちゃんのことをよくわかってらっしゃるww
最後の地球の宝石←このあたり、本気でセティ様(汗)

誰もが心に孤独なセレナーデ
低く奏でる時間さ
夜明けを追い越し 自分の世界へと
今は瞳閉じなよ

愛の酸素を送り込んで←もちろん、口うつしですww
君の笑顔が見たいだけ←「見たいだけ」はうそくさいよ、セティ様・・・
風にまかれた broken heart
今日で終わりさ
明日はHappy again.Girl

ハートのCD回り始めて
君は突然ナ・ミ・ダ←「ナ・ミ・ダ」ってあんた…(汗)
僕の気持を名付けるならば←わざわざ名付けるの??
甘い友情さ…←しかも、間違った名付け方だ(笑)

誰もが心に孤独なセレナーデ
低く奏でる時間さ
夜明けを追い越し 自分の世界へと
今は瞳閉じなよ

深い森へと迷いようだよ←っていうか、もう迷ってる(笑)メロメロだよね、セティ様
君の瞳のせいで
降り出した雪 空からきっと
ぼくらへのプレゼント…←「寒いからこっちにお入り」っていう口実(爆笑)




ほら、セティ様っぽいでしょ??



↑の元絵がこの曲を聴きながらかいていました。
でも、ちょっと違ったイメージで描いていましたが。

最初のイメージでは弟・コープルが戦場から傷ついて帰ってきて
心配するリーンをセティ様が慰めようとしたけど、
リーンが神聖な感じで触るのにも躊躇した、というかんじ。
(なんじゃそりゃ)



↓こんなの




コープルが帰ってきた
戦場から
大量の血を流して


コープルはフォルセティの後継者
戦場にも否応なしに巻き込まれる


彼は、神器フォルセティを手に戦っているが、
もともと争いの嫌いな子だ。
今までハンニバル将軍に保護されていたのもあってか、
本当の戦争を知らない


知らないままに
戦場に出る羽目になった


知らなかったから敵に情けをかけた
そして、
とどめをささなかった敵から不意打ちをくらったのだ


スカサハが駆け付けたが、
その時には一太刀あびていた


彼は血だらけになって戻ってきたが
幸いなことに命に別状はなかった
今は
治療も終わり、緊張がとけて眠っている



部屋をでると、リーンがいた
深い緑の瞳に涙をためて


「彼を失ったら、わたしはどうすればいいの?
 やっと見つけたのに。
 やっと見つけた、わたしの真実。
 わたしの…」


リーンが泣いている
何があっても泣かなかったリーンが


でも、君は
涙をこらえようとして瞳を閉じる


その様子はまるで
触ってはいけないガラス細工のようだ


差し出そうとした手を
どこにやろうか迷い、結局マントを掴む


「…コープルなら心配ないよ。
 今は疲れて眠っているけど、
 もうじき目をさますはずさ」


瞬間、君が瞳をひらき
コープルのいる方向に視線を向ける


君の瞳はこの世の宝石
深い森のエメラルドフォレスト


たとえ、その瞳に迷い込んでもいいから、
その瞳に僕を映して欲しい


ちらちらと雪が降る
まるで僕らを包むように


掴んだままのマントを
遠くを見つめたまま動かない君にさしだす


「リーン、雪がふってきたよ。
 私のマントで悪いが、使ってくれ」


君が僕の方にふりかえる
まるでスローモーション

ほら、
今、君の瞳に僕がうつる


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