夢をみた。 少年とわたし。 彼がわたしに向かって手を差し伸べる。 会ったことはない。 でもわかる。 彼は味方だって。 だからわたしは 彼の手を取る。 つないだ片手は温かい。 でもそれは夢。 目が覚めたら、 温かさも失ってしまった。 彼の面影も。 いつか出会えるのだろうか。 あの少年と。 あわい期待を胸に持ち、 また瞳を閉じる。 彼に出会える日を願って。

コープルを夢見るリーンちゃん。
『家族』を探し求めているリーンちゃんなので、
こんなのもありかな〜と勝手に想像。

髪の毛おろしたら誰かわからない危険があるので
あんまりやらないけど、
あえてやってみる。

そして、気づく。
リーンちゃんって、白色の服が似合う。
しかも、雪女系の（汗）
はかなげで、今にも消えてしまいそうな。
そんな感じの服。


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